きめ細かい広デの就職指導

広告業界への就職について
一般職とは違い、デザイン系の専門学校・大学を経ての進路とは、そこで学び得た「伝達の技術者」としての能力を「職能」として活かすということです。近年は一概に広告制作業界という言葉だけで活躍の場が限られるわけでなく、その「伝達の技術者としての職能」を持っていれば、さまざまな就職先が考えられます。

ガイダンスと個人面談から各自の適性を見極める
本校卒業・修了を控え、学生は2年間、1年間、もしくはそれ以上の時間の中で自分の進路を考えます。就職先は主にデザイン事務所、広告代理店、印刷会社、広告制作会社、工芸社など。ですが、広告制作は実に多くの分野の中で行われており、職としてのレベルの差も拡がっているのが実状です。
本校では就職ガイダンスと個人面談を繰り返し行い、各自の適性を見ながら、少人数制ならではのきめ細かい就職指導を行っています。