2015/3/12
講師プロフィール
創る楽しさを伝えたい。あなたを全力で応援します。
広告やデザイン、クリエイティブな仕事を社会に提供し続けている
各分野現役のプロフェッショナルが、一人ひとりの可能性を無限に引き出します!
校長 安藤 誠一郎
アーティスト、デザイナー、
一般社団法人 日本空間デザイン協会 理事/中部支部長、
中部デザイン団体協議会 副会長、
中部デザイン協会 会員、
全国個人立専修学校協会 理事
そのままの自分なんてたかが知れている。才能が発揮されるのは自分を磨いた後なんだ。
「才能」とは、ある個人の素質や訓練によって発揮される、物事をなしとげる力です。「才能があるからできる」、「才能がないから止めた方がいい」そんな判断をしていませんか?生まれつきの素質だけが才能ではありません。考え、学び、訓練し、自身を磨き切った後に発揮される力が才能です。今の自分ではなく、磨いた後の自分が目指せる将来を選択すべきです。デザインはアートではありません。求められる結果を生み出すためのプロセスです。自身をとことん磨き、ニーズに応える力を身につければ必ずなれる職業です。希望を持って全力で進むあなたを、私たちが全力でバックアップします。
岩田 和樹
アートディレクター、グラフィックデザイナー、
カズキ・イワタ・ワークス主宰、
公益社団法人 日本グラフィックデザイナー協会 会員
私であるためのモノを創るということ。──自分らしさを大切にしたい。
さまざまなものがメディアを通して自由に飛び交い、私たちの多くは情報によって動かされています。私の仕事、そしてみなさんの目指すクリエーターの仕事は、まさにそのような時代に切り込みを入れる行為です。その為には多くの情報を収集し、どんなことに対しても自分の判断や答を持たなければなりません。時代を真似るのではなく自らの答をカタチにすることを通して、自分を活かす最大の力を築いてください。
太田 米香
グラフィックデザイナー
(広告デザイン専門学校 広告デザイン科グラフィックデザイン専攻卒・広告デザイン研究コース修了)
そこにはまだない価値がある。
モノづくりをするということは、自分というフィルターを通してあらゆるモノの価値を見出だすことが出来ます。そして時に、自分自身の価値をも見出だすことができます。日々、自分自身がクリエーターであることを意識し、たくさん経験することで、世の中にも、自分自身にも、新しい価値を見つけてください。
大原 純子
コピーライター(キャラメルママ代表)
心と技を鍛え、時代と共鳴する広告を!
広告は時代を映す鏡。懐かしいCMやポスターから、時代の息吹が聞こえてくるようです。
換言すれば、広告とは、文化活動の旗手。時代の声に耳を傾け、自分の心を技を鍛えながら、時代と共鳴する広告を一緒に創り上げましょう!
佐伯 陽介
商学博士
SAEKI Business Economics Labo 主宰
名城大学大学院商学研究科(博士課程)修了
日本消費経済学会、日本デザイン学会会員
経営学はデザイナーの教養である。
すべての働く人が価値を高め、より良い活動の環境を得るには、すべての人が経営について学ぶ必要があります。これは経済活動を行う際の役割や能力を最大限に発揮するために、最小であり最大の知識です。あらゆる経済活動を支える広告デザイナーにとって、最も重要な知識かもしれません。
星野 公作
ビジュアルクリエーター、美術研究所講師
美しさに惹かれる人も、また美しい存在です。
美しいものを創りたいという衝動。それは人としてとても素晴らしい感覚ではないでしょうか。美しさとは、見る者の内面がどう感じるかということ。
美しさとは物質的なものではなく「それを見つける目を育てる」ともいえそうです。デザインを学ぶということを通して、そのお手伝いができればと思っています。
森 俊博
- 森俊博
クリエイティブディレクター・コピーライター・CMプランナー(株式会社 電通名鉄コミュニケーションズ所属)
東京コピーライターズクラブ会員、コピーライターズクラブ名古屋会員、宣伝会議コピーライター養成講座講師。
(広告デザイン科 グラフィックデザイン専攻卒業)
広告の仕事は、企業や社会の問題を解決するための“アイデア”をつくる仕事です。
売り上げを伸ばしたい、知名度を上げたい、イメージを変えたい、優秀な人材に来てほしい。企業はさまざまな悩みを抱えています。その悩みに耳をかたむけ、問題がどこにあるかを見抜き、それを解決するために何をするべきかを考える。時には、環境問題や児童虐待など社会問題にも向き合う。人の心を動かすために、人の行動を変えるために、できること全て。それが広告の仕事です。楽しいですよ。
渡辺 恭良
グラフィックデザイナー
(ワイズ・エンタープライズ代表)
クリエート=発想し表現することを学びましょう。
さまざまな電子デバイスを駆使して生活する今日、デザインもコンピューターでどうにかなりそうな気がします……。しかし! ただの道具……どう使うかは人間の頭の中。みなさんの「発想し表現する力」を鍛えに来てください。