「らしさ」を伸ばす少人数制

個人専用の作業スペースや道具箱が嬉しい
広告デザイン専門学校では、少人数制をとって一人ひとりの持ち味が健全に成長することを大切にしています。そのための環境として、個人専用の作業スペースや道具箱を提供。教室に入ると、生徒は自分の席に座り、道具箱から一式を取り出し、それらを広げて自分自身の世界と向き合います。
デザインワークというのは、まず自分の中で行い、それから体を通して行うものです。学校ですから基本というものがありますが、実際にどのようなデザインが構築されて力として発揮されるかには、個性があらわれます。

きめ細やかでいて力強い講師陣のケア
個々の違いをきちんと捉えて、生徒一人ひとりが自分らしく成長していくようにするには、本当にきめ細やかなケアが欠かせません。ケアといっても、べったりと張り付いて手取り足取り教えるということではありません。時には突き放してじっと見守ることも大切だと考えています。手を出さなくても、口を出さなくても、いつだって生徒への気持ちを途切れさせることだけはありません。
生徒一人ひとりが「自分」をみつめ、自分の中を耕していく。この姿を講師がしっかりと見守っている。これこそが、広告デザイン専門学校の少人数制です。