
2014/3/11
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- 広デの魅力
「考える」から
始まる学び
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- 「考える」から始まる学び
考え方を身につけ、技術を磨く
いわゆるデザイン学校への志望動機は、イラストを描くのが好きだからとか、美術の成績が良いからなどがあります。もちろんそれも大事ですが、実はデザイン=表現することだけではありません。最終的なアウトプットは絵や文になりますが、その中心にあるのは目的に向けたきちんとした「考え」です。広告デザイン専門学校では、まず「何をどう表現するかを考えられる力」を身につけられるようにしています。その後「考え方を表現するための技術」をじっくりと磨いていくのです。
まったくの初心者からでも安心
広デなら、まったく絵を描いたことがない人でも大丈夫。
本当の意味で基礎から学べるので、技能面に不安があっても心配いりません。丸、三角、四角などのシンプルな形を組み合わせて、色を使わずに濃淡で全体を構成することから始めます。それに慣れてから色をつけることで「形と色の使い方」を経験と知的な理解を通して身につけます。
こういったプロセスを経ることで「考えを人に伝える力」は身についていくのです。これは、言葉を扱うコピーライティングでも同じことがいえます。また、そこそこ描ける人もプロとしての芯を整える上で最適なカリキュラムとなっています。
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- 「何をどう表現するかを考える」ここから学ぶ広デのカリキュラム。